複数データ入稿のお悩み
昨年もご依頼いただいた、ある研究会様より今年もご依頼をいただきました。
年度毎の活動報告を、くるみ製本にて1冊にまとめるというご依頼内容です。
「規約」「事業報告」「事業計画」「各月の研修報告書」「広報誌のコピー」など
1年間に発行された書類は、PDF・ワード・エクセルと様々な形式で保管されていました。
ご担当者様が一番悩まれるのが、印刷の依頼方法です。
たくさんのデータがある場合の、入稿方法のご相談も多くいただきます。
プリントマンでは、お客様のご都合に応じて、いくつかの入稿方法をお受けしております。
● USBを持って直接店頭へ
● ZIPデータに圧縮してメール送信
● データ便でまとめて送付
お好きな方法でご入稿ください。
ご不明な点やご不安な点があれば、お電話でのご相談もお受けしております。
また、1つのデータにまとめてご入稿されるのが難しい場合、
プリントマンではデータをまとめる”データ結合加工サービス”をお受けしております。
ご入稿時に、それぞれのデータ名の先頭に番号を振っていただければ、その順番にデータを結合いたします。
今回のご依頼は、結合後に”ページ番号(ノンブル)”をお入れいたしました。
他にも、目次の各題目に開始ページ番号のご入力をご要望でしたので、
原稿のwordデータを元に、当社にてページ番号の割付けをいたしました。
データ加工後は、そのまま印刷・製本。
今回のお客さまは、表紙を”レザック”にてお仕上げいたしました。
昨年はアボカド(グリーン系)、今年は桃(ピンク系)をご選択いただきました。
年度によってお色を変えるお客様が多いです。
▼レザックを使用した、くるみ製本のイメージ
細かなご依頼・ご希望もお気軽にお声がけくださいませ。
ご提案させていただきます。