ご希望に合わせて白紙を挿入いたします
目次
ケース1.中とじ製本の不足ページに白紙を挿入
中とじ製本は、印刷用紙を重ねて半分に折り、中央をホチキス留めする製本方法です。
見開きの状態で、2ページ分が横並びに印刷されるので、1枚の用紙に表・裏で4ページ分が印刷されます。
そのため、総ページ数は、表紙を含めて必ず4の倍数となります。
通常、ご入稿データが4の倍数に満たない場合は、最終ページに白紙がつきます。
例えば、A4・6ページのデータをご入稿の場合は、A3用紙が2枚必要となります。
2枚の用紙には8ページ分印刷できますが、そのまま印刷すると最終2ページが白紙となって製本されます。
そんな場合、表紙のウラ・裏表紙のウラに1ページずつ白紙の挿入をすることで、見栄えのいい冊子が仕上がります。
サービス内容
中とじ製本の際に、不足ページに白紙を挿入いたします。
ご注文時にご指示をいただければ、見栄えが良くなるよう適宜白紙を入れさせていただきます。
白紙の挿入から、中とじ冊子の作成までまとめてお任せください。
【 中とじ製本 白紙の挿入加工 単価表 】 *別途消費税がかかります。
(単価:円)
単位 単価
中とじ製本 白紙の挿入加工 1加工 400円
- ※ファイル数が多い場合は、お値引きがございます。ご相談ください。
- ※入稿手数料は別途です。
ケース 2.章やインデックスごとに白紙の挿入
「報告書」や「決算書」「セミナー・講座テキスト」などを印刷する際、章や各題目の始まりを奇数ページで始まるように調整する加工です。
ご入稿データに白紙が入っていない場合、全てのデータがつながって両面に印刷されます。
例えば、1章の最終ページが奇数終わりの場合、そのウラ面(偶数ページ)に2章の開始ページが印刷されます。
問題なく読むことはできますが、章の始まりがオモテ面(奇数ページ)から始まると、内容の区切りとして読みやすくレイアウトされます。
章ごとに、インデックスや合紙(色つき紙)を入れる場合も、章ごとの白紙挿入が必要となります。
サービス内容
資料作成の際に、章や各題目の始まりが奇数ページになるように、白紙を挿入いたします。
ご注文時にご指示をいただければ、お打ち合わせの上、ご希望内容に沿って白紙を挿入させていただきます。
印刷後の、インデックスや合紙の挟み込みもお承りいたします。
ページ数が多い資料の場合、ご自身で白紙のページを挿入するのは、時間も労力もかかる作業です・・・。
ぜひ、プリントマンにお任せください!
加工料金については、ご入稿データの状態によって異なります。
詳しくはお問い合わせくださいませ。
- ■ PDFデータに変換後、編集をされた場合は、印刷の際に不具合が生じます
- ■ Microsoft Office各種ソフトは、ファイルを開く環境により、フォントや配置・レイアウトが崩れる場合がある為、PDFに変換してからご入稿いただくことをオススメいたします。
- ■ 紙原稿でご入稿の際は、原稿をスキャンしてデータ化する為、画質が一段階粗くなります。
※上記内容による再印刷やご返金はお受けできません。
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専門スタッフがサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。