本の背表紙断裁
プリントマンの中でリピートのご依頼がとても多い、本の背表紙断裁サービスをご紹介いたします。
◇お手持ちの本の背表紙の断裁◇
プリントマンでは、背表紙の製本のりを5mm程断裁(切り落とし)し、本をバラバラの状態にする断裁サービスがございます。
断裁後、帯掛けをしてご返却するので、ページの順番はそのままです。
▼帯掛けをした状態
背表紙を断裁すると、ご自宅でのコピーやデータ化などが扱いやすくなります。
重たい参考書や、問題集・テキストなど、必要ページだけ持ち歩いたりすることも可能です。
繰り返し勉強したい場合なども、本がバラバラの状態になっていると、コピーがしやすく便利です。
断裁サービスご利用時には、以下をご確認ください。
■ 事前の電話予約をお願いしております。
少ない冊数であれば、その場で断裁・お渡しが可能です。ご予約時にご相談ください。
■ ソフトカバーの冊子は表紙からそのまま断裁いたします。(ブックカバーや帯はお外しください。)
ハードカバー(上製本)の場合は、見返しにカッターなどで切り込みを入れ、表紙をお外し頂ければ断裁できます。
詳しくはご相談ください。
■ 問題集など、冊子の中に別冊がある場合は、外してお渡しください。
別冊も断裁されたい場合は、本冊・別冊それぞれ個別に断裁いたします。
■ ホチキス留めされた冊子は、断裁がお受けできない場合がございます。
ホチキスを外してお渡しいただくか、背表紙よりも深い位置(本文側)での断裁となります。
■ CDなどの付属品は必ず外してください。
■ 冊子に付箋などが付いている場合は、外してからお渡しください。
1冊からお承りしております。ぜひご利用くださいませ。